2014年 上半期 エンタメ界の注目 渡辺麻友 アンジェリーナ・ジョリー [2014年 上半期 エンタメ界の注目]
2014年 上半期 エンタメ界の注目は?
渡辺麻友さん アンジェリーナ・ジョリーさん
6月7日に行われました、AKB48グループ「選抜総選挙」で渡辺麻友さんが見事1位に輝きましたね。
得票数は15万9854票。
「まゆゆ」の底地からを見ました。
まゆゆはAKB48の3期生オーディションに合格。
2006年 小学校6年生でした。
現在、20歳ですね。
これまでずっと、劇場公演とコンサートに力を注ぎ、正統派アイドルとしての道を歩み続けてきたそうです。
2年前には、総選挙のスピーチで「1位になりたい」という目標を掲げましたが、
昨年は指原莉乃さんが1位となり、まゆゆは3位でした。
2位まで上り詰めていただけに、残念な年でしたね。
今回は5月の速報で、指原さんが、まゆゆに大差をつけトップという発表でした。
ですから、大逆転したということですよね。
「AKB48グループは私が守ります」と宣言したのは印象的でした。
さっしーが頭をとった1年は、単にアイドルというだけではいけないという路線だった
と思います。
色々ナことにトライした1年だったのではないでしょうか。
メンバーの意識も、単にアイドルではダメだという意識が高かかったのではないでしょうか?
しかし、ファンはそんな思いよりも、純粋なアイドルを求めていたのではないでしょうか?
「ファンの皆さんが〝秋元思い出せ。AKBはアイドルだぞ〟って教えてくれた」
とラジオ番組で、自ら紹介するほどでしたからね。
「アイドル」としてAKB48を支持するファンが多いということですね。
だから、まゆゆが1位に輝いたという点は、理にかなっていると思われます。
若手のメンバーも4位の松井珠理奈さん、6位の山本彩さんも、総選挙のスピーチで「来年の目標は1位」と宣言しています。
正統派アイドルとして1位を目指すのか、マルチに活動するのか?
来年への活動も気になるところですね。
生年月日 1994年3月26日
埼玉県出身
ニックネーム 「まゆゆ」
所属 プロダクション尾木
血液型 AB型
大島優子さんから「AKBを頼みます」とコメントを受け取りました。
7月5日に公開しました映画『マレフィセント』の主演、アンジェリーナ・ジョリーさんが6月21日、11カ月ぶり8度目の来日をされましたね。
6月23日に恵比寿ガーデンプレイスで行われたジャパンプレミアには2500人ものファンが詰めかけて大変もりあがったそうです。
翌24日には六本木で記者会見が行われました。
この作品は、もう皆さん良く知っていると思いますが、ディズニーアニメの『眠れる森の美女』でオーロラ姫に呪いをかける悪い妖精マレフィセントの視点で描いたストーリーとなっています。
キャラクター的には、アンジーは、マレフィセントとしての設定がとても自然にできる位合っていると思います。
しかし、それだけではありません。
アンジーの人生は、マレフィセントととても似ているということをご存知でしたでしょうか?
父の浮気が原因で両親が離婚し、イジメも経験しています。
自傷行為などは、20代半ばまでは続いたそうです。
『17歳のカルテ』というタイトルで、女優として才能を発揮しましたが
これらのゴシップも絶えなかったということです。
1999年頃の話です。
養子をもらってからのアンジーは、人生の転換期を向かえます。
慈善活動も活発に行い、ブラッド・ピットと結婚してからは、3人の養子と3人の実子、計6人もの子どもを育てる大家族になりました。
マレフィセントは、最初はオーロラ姫を冷たく扱っていました。
しかし、徐々に母性に目覚めていきます。
どちらも、暗い人生を乗り越えて、自分を取り戻した感じがありますね。
来日時には、「女優引退か」というニュースが流れました。
しかし、会見で「引退するつもりはない」と明言されましたね。
ただ、作品はちゃんと吟味したいということと、社会貢献が大事ということも
言っていました。
もうじき、40歳になるとは思えないほど、活発なアンジー。
今後の活動も気になりますね。
生年月日 1975年
モデル活動、舞台を中心に活躍。
映画初出演 1993年
代表作 『17歳のカルテ』
『トゥームレイダー』
『チェンジリング』など。
監督デビュー 2011年
映画『最愛の大地』
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景にした作品
マレフィセント
邪悪な妖精マレフィセントは、なぜオーロラ姫に呪いをかけたのか。
1959年制作のディズニーアニメ『眠れる森の美女』の愛の物語。
スポンサーリンク
コメント 0